近年の大規模化によりほとんどの作業に機械が使われるようになりました
牛からミルクを搾る機械をミルカーと言い、搾ったミルクを冷やすタンクをバルククーラー(通常バルク)と言います
全ての牛の搾乳作業が終わり使用したミルカーを洗っていた時、何気にバルクの裏側を見てみたら少々汚れていました 普段バルクは集乳(冷やしたミルクを回収する事)後に中と外を洗い、部品もすべて分解掃除をします 裏側だけが少々汚れていても衛生的には何の問題も無いのですが、そんな状態を土田牧場が許すはずがありません
・・・とそんなことを考えていたら、ちょうど目の前を暇そうな2人が歩いてきたので早速洗ってもらうことにしました
ちょうど遊びにも飽きてきていたらしく、大張り切りで洗ってくれました
娘 「シンデレラみたいでしょ♪」
そういわれると、ちょっと複雑・・・
もちろん最後のすすぎまでやってもらいました
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